春の山
投稿日:2022/03/30
先日、製材部と会長とで山へ行ってきました。

新たに木を伐り出すための下見です。
どんな木が生えていて、どんな大きさで何本あるのか
一本一本測って記録して集計します。

だいたい自分の胸の高さ辺りで、幹の直径を計測します。
計測した木にはチョークで印をつけていきます。

これが測ったという印。
雨でも消えない特殊なチョークです。
ちなみにこれは杉

これは桧

樹種は皮で見分けることもできます。
木の皮が細くて細かいのが杉
太く広いのが桧です。
遠目だと葉っぱで見分けることもあります。
木は近くで見るとすごく生命力を感じます。


川も普段こんなに近くで見ることないですよね。
清々しくてリフレッシュできました!
ただ一つ辛かったのは、
くしゃみと鼻水が止まらなかったこと。
この時期、花粉症の人は近づかない方が良いかもです。