永井の家づくり

穏やかに自然体で住める家、気楽に人が集う家、光や風を感じる家。
「どんな住み方がしたいのですか?」
家づくり
30年40年50年と山で生き続けた木を伐り出して製材し大工が墨を付け刻み建てる。 まっさらの家に住み手がそれぞれの彩を添えて命を吹き込んで、思い出をつくり、たったひとつ しかない自分の家になっていく。その間何人の人の手を経ている事か。人が造るから暖かい。 思えば家づくりは100年にも及ぶ一大事業です。だからこそ、 長く住み継いで欲しいと願いながら職人たちが造り、いつまでも明かりが灯り続けますようにと願いながらお引渡しをします。あるものを大切に使い続けるリフォームも含めて、穏やかに自然体で住める家、気楽に人が集う家、光や風を感じる家。「どんな住み方がしたいのですか?」そう問いかけながら、お施主様に寄り添って共に考え提案し、造っていきたいと思っています。
慎重な材木選び
- 美作の木を使った家造り -

今までに建てた家の大事な梁は、松山から伐りだしてきて製材にかけて使っています。
山には新しい松の苗も植えられています。

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11月から、木材は伐り時のいい時期に入ります。近くの林業家から尾引きにいい材木が入って製材所は大忙しです。
土場に干された材木は、近年に無い量で所狭しと並べられています。

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製材所内部。

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作業場の様子、手刻みの風景

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多彩な施工能力
- 製材・建築・土木・管・水道工事業の施工能力を持つ -
大工育成塾
日本の伝統的な木造軸組住宅建築が可能な「高度な技術を持った大工職人」の数は近年減少・高齢化が進み、技術・技能の継承が困難になりつつあります。 このため、伝統的な木造住宅が建築可能な人材の育成、 職人文化・もの作り文化の再興を担う人材を育成するため、(財)住宅産業研修財団が、国庫補助を受ける国家的プロジェクトとして大工育成塾を開設し、 良質な木造軸組住宅づくりを担う大工職人の育成に取り組んでいます。 育成塾では18年9月初の修了者を送り出しました。 当社では平成17年4月より平成20年3月まで大工育成塾の塾生を受け入れました。 (第3期生 檜組) 指導者は当社の大工棟梁で、基礎から伝統技術を学び、3年かけて一人前の大工にと育っていきました。 平成20年3月に無事に3年間の課程を終えて塾を卒業し国家プロジェクト大工育成塾出身、岡山県で最初の「大工志」となりました。 今は我社の若手大工として日々重要な仕事を担っています。
大工・高山
大工育成塾出身(2人目)の大工・高山
伝統工法・職人の技術
- 製材・建築に関しては、創業以来一貫して職人による家造りを行う -

「伝統的構法の設計法作成及び性能検証実験」が、検討委員会により2014年まで行われ、石場建てを含む伝統的構法による木造建築物のこれからの設計法の資料も作成されました。江戸以前からの大工棟梁の伝承に基づき、粘り強い木の特質を活かした継手、仕口を駆使する、柔の思想をもつ木組みの技術を見直しながら、これらの資料や実績を踏まえ、今もこれからも伝統構法による木組みの優れた特徴を技術の継承というかたちで残していけたらと思っています。

伝統的構法の設計法作成及び性能検証実験 検討委員会 http://www.green-arch.or.jp/dentoh/
『石場建て足固め工法』

「どんな家に住みたいかどんな家なら人に勧められるか長い間考えてきた気がします。 長い年月をかけて受け継がれてきた自然に囲まれ育ってきたことに感謝することにやっと気づきだしこの場所を制御するのではなく、 共に歩んでいく大切さを家という形に表せたら、きっと自分らしい住まいになるんではないだろうか。 田舎ならではの伝承された技術や知恵は現代の住まい方にも当てはまることが多いはず。・・・」
こんな疑問を持った木を扱う家具職人であるkitobitoさんから工事を依頼され、熟練した棟梁たちの技術を結集して、原点に還って共に学びながら、 自然と寄り添い気持ちよく住める家造りを考えました。
そしてようやく、三咲町に2008年9月から取り組んだ石場建て足固め工法の家が2011年12月引越しとなりました。 プランから完成まで、kitobito、UNITA、永井建設・・・・・施主、設計者、施工者の試行錯誤の様子が記載されています。

自分だけの家づくり
- 設計施工なので、施主さまの多様なニーズに応じた施工が可能 -
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大工が手刻みした材料を組んでいきます。

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大黒柱も自分で選ぶ事も・・・。

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刻みの前に棟梁を含めて施主、設計者と打ち合せ。
家づくりの思いを共有していきます。

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棟梁が作る板図

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刻み前に並べられた構造材を見学に

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所せましと積まれた杉。
製材にかけられ、天然乾燥した材を使用します。

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